1・力強いもみあげ
2・なにはなくとも1000万パワー
3・悪魔的な技
4・悪魔将軍相手に立派に時間稼ぎ
5・ケンダマンのほうが強い?
6・角が役に立つ
7・角が返ってきてからが本番
力強いもみあげ
悪魔超人編で初登場時、アニメのほうは覚えてませんが、立派なもみあげで登場。物凄く悪そうでした。ミート君の体を上手いこと悪魔超人の人数分に分けました。これで死なないミート君もやはり超人ということなのでしょう。
なにはなくとも1000万パワー
超人強度という言葉が1番意識されたのが、バッファローマンの1000万パワーが発表された時ではないでしょうか。ウォーズマンの100万パワーが正義超人最高だったので、衝撃的な数字です。そういえばカナディアンマンも高かったような気がします。
悪魔的な技
悪魔超人時代は、得意のハリケーンミキサー以外にも自慢の角を活かした必殺技がありました。リングの下に潜って角だけをリング上に出し、相手を攻撃するデビルシャークや、角が片方だけ伸びたり、角をさしてパワーを吸ったり。この後の戦いでも使ったらいいのに。と思ってしまいます。
悪魔将軍相手に立派に時間稼ぎ
キン肉ドライバーの特訓の時間を稼ぐ為に、悪魔将軍側にいたと思われていたバッファローマンが悪魔将軍と戦い時間稼ぎします。しっかり特訓してきたキン肉マンが戻って来た時、ボロボロになっていたバッファローマン。悪魔将軍を倒す時には自らの体を犠牲にしてキン肉マンの勝利に貢献しました。立派すぎる。
ケンダマンのほうが強い?
何度もいうように1000万パワーのバッファローマンですが、ケンダマンは1500万パワー。1.5倍のパワーですが、あんまり関係ない感じで完璧超人コンビを撃破。この辺までくると、超人強度の有り難みはかなり薄れて来ます。
角が役に立つ
バッファローマンの角は彼が倒れたあとでも役に立ちます。キン肉マンの負傷した腕の骨に使用されました。ネプチューンマンとの戦いで強烈なラリアットを繰り出し、角パワーを発揮します。キン肉マンはバッファローマンに助けてもらってばっかりです。
角が返ってきてからが本番
タッグトーナメントで貰った角を、フェニックスチームとの戦いで返します。角がない時は膝をちょっとぶつけただけでへこたれたりしていましたが、角が帰ってきてからは強敵マンモスマンとも互角に戦ってました。
悪魔6騎士以降は、テリーマンに腕を貸したり、時間稼ぎしたり、角をあげたり、正義超人のお役に立ちまくりのバッファローマン。しかし王位争奪戦の時はキン肉マンチームに入らず、ソルジャーチームとして参戦したのは驚きでした。
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